ＣＵＤ交流会
日時：2019年11月16日（土）14時から17時
（17時からは飲食しながら自由参加の懇親会となります）
会場：暮らしのサポートセンターむや
鳴門市撫養町南浜字東浜723番地
「他の人と少し色の見え方が違うかもしれない」と感じている方や、「うちの子は他の子と色の感じ方が違うみたい」とご心配のお母さん、お父さん、人の色の見え方には様々なタイプがあります。
今回、様々な「色の見え方が違う人」の当事者間（または、当事者の親）ならではの、ざっくばらんな交流会です。
そのあとは飲食をしながら、さらに懇親会で交流を深めたいと思います。
（交流会のみ参加でも、ハンドルネームでの参加も可能です）
【ゲスト】
東京から、「カラーユニバーサルデザイン機構」伊賀公一副理事をお招きして、色や色覚について学び、気軽に質問をしていただけます。
伊賀公一さんは強度のＰ型ですが、「カラーコーディネータ1級」を取得されています。
色弱だからとお子様の進路や職業選択などについて心配されている親御さんや、ご本人の「悩み事」にも気軽に相談できる機会でもあります。
尼崎からは色弱の「日本似顔絵検定1級所持公認似顔絵師」misaneさんにも来て頂いて、ご自身の体験やイラストを描くときにどのように色を選ぶのか、などとても大切なお話を伺うことができます。（似顔絵も描いて貰えます。1人千円?）
定員は25名とし応募多数の場合は、当事者及び、当事者のご家族の方を優先させて頂きます。一般色覚の方で、ＣＵＤについて勉強したいという方には、今後の勉強会開催時にもご案内致します。
お申込・お問合先は、「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」まで、お気軽にメールでどうぞ。
アドレスは、こちら→ cud@awa-g.net
でんわは、こちら→ 090-8973-8581 ともえだ
社会の色彩環境を多様な色覚を持つさまざまな人々にとって使いやすいものに改善してゆくことで、「人にやさしい社会づくり」をめざすNPO法人
北海道でも、CUDOの趣旨・目的を迅速に遂行していくため、地域の事情に密着したCUDOの存在の必要性が生まれ、誕生したNPO法人
人に優しい社会づくりを目的として、CUDOの理念に基づき活動する団体。
高齢者あるいは難病、障害を持つ当事者やその家族に対して、自立や社会参加のための情報支援活動や生活環境の改善を支援する活動を行なうNPO法人
AGNが開発・販売している聴覚障害者、ろう者の筆談用、家庭内での連絡用など幅広い用途で使用できる新しいコミュケーショングッズ
非営利団体人にやさしい色づかいをすすめる会
人に優しい社会づくりを目的とし、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の基本理念に基づき、カラーユニバーサルデザインの知識及び手法の共有に関わる活動を行う団体
